平均温度-43℃、太陽光が届かない未知の世界、大氷河カナダロッキ-山脈には、何億何千万年をかけて堆積された動植物が、数千種の微生物によって分解・ 発酵を繰り返し、神秘の宝物 ー フルボ酸 （ フムスエキス, F.A ）をつくり出しました。その生命の源 ー「神秘のオアシス」には、生命体・細胞が求める、超微粒キレートミネラル、酵素、ビタミン、アミノ酸、そして高い機能性を有するキノン基、核酸などが含まれ、その特殊構造による様々な効果が発揮できます。

優れた吸水含水力 自己重量の4.5倍の吸水含水力を 有し、高い保湿力と優れた浸透力で、 長時間の潤いを保ちます。		ミネラルキレート作用 超微粒子にキレートされたミネラル、 ビタミン、酵素、アミノ酸が、素早く経皮を通して吸収・浸透されます。
電解質のイオン交換力 多元化電解質の陰陽イオン交換、 イオン導入力を有し、無理なく角質・ 老廃物を除去、栄養分の浸透・ 吸収を 促進します。		低い表面張力 水(60dyne/cm)より低い表面張力 （75dyne/cm）を有し、真皮低層から 乾燥の原因を解消、潤いと栄養を 表皮層まで有効に伝達します。
酸化還元　デトックス作用 活性キノン基の存在より、優れた抗酸化力を有し、紫外線・ストレスなど、外部からのダメージを防御・除去します。		酵素の活性化 真皮層における、コラーゲン・エラスチン・ヒアルロン酸などの合成を活発化し、損傷組織の回復・再生を促進します。

アロエは、エジプトの美人女王クレオパトラも愛用したと伝説があり、『医者いらず』の愛称と共に、大昔から医療代替品として利用され、その優れた効果には今もなお多くの人を魅了しています。　　　
アロエには沢山の種類があり、中でも「沙漠の女王」と呼ばれるアロエベラーは、高抗炎・高保湿・高い美白効果を有することで、美容製品に、化粧品に多く使われています。
私たちは、大平原アメリカテキサス州で、 6-8 年間じっくり大切に育った、オーガニックアロエベラを、精製水の代わりに溶媒とし、コラーゲンペプチド、
「塗るボトックス」のβーグルカンとの相乗効果を最大限に引き出すことで、より高い美容効果を達成しました。

有名タレント、モデルたちが若返りに秘密で使用され、初めて世間に知られた「ボトックス」、今は安全の、注射が要らない‘塗るボトックス’が誕生しました。美容先進国スペインより、シワ治療の「ボトックス注射」が法律で禁止されてから開発され、その成分は、ボツリヌス菌に由来する「ボトックス」とはまったく別の。 別名アセチルヘキサペプチドとも言います。
神経伝達物質の放出を抑制することにより、筋肉の動きを停止させ、目尻・額などの表情しわを改善、「ボトックス」と同じくらいのすぐれた効果でこのように呼ばれるようになり、高い効果と副作用の心配がないことに注目を集めています。「ボットクス」注射とは違い、即効性はないですが、何よりも手軽の簡単さで施術をするのはちょっと～という貴女におススメです。

人体は体重の約16％がタンパク質で、そのタンパク質の約30％がコラーゲン、そのコラーゲンの約４０％が皮膚に存在し、コラーゲンの吸収・維持が皮膚の生命力を決めます。
残念ながらコラーゲンは20歳をピークに年齢と共に減少、通常のコラーゲン接肌に塗っても、分子が大き過ぎる為に、なかなか浸透吸収されず、特に皮膚からの吸収は難しいです。充分な保湿効果を得る為には、皮膚から吸収し易いように低分子化する必要があります。
バイオテクノロジーで生まれた低分子「コラーゲンペプチド」 は、コラーゲンを酵素処理で分解し、低分子化、機能性化したものです。優れた浸透吸収性、沢山の機能性を有することで、皮膚に潤いと張り、関節の痛みの改善、コラーゲン線維の新生を促進し、素早く損傷細胞・組織を修復、すべすべ輝く肌に導きます。

アルブチン (arbutin) は、コケモモや梨、ウワウルシなどの植物に含まれている、天然型フェノール性配糖体です。メラニン合成に関わるチロシナーゼに直接作用し、メラニンの合成を阻害することで、高い美白効果があり、ハイドロキノンを安定させた成分として注目を集めます。
ビタミンC(L-アスコルビン酸)は、強力な抗酸化作用がありますが、そのままでは不安定で、分子構造が壊れやすい弱点を持ってます。酵素反応により誘導体化されたビタミンC誘導体は、安定化と共に生体内への吸収率がキュッと上がり、水溶性物質を弾く作用する皮膚は、素早く浸透吸収、優れた吸収浸透性にケミカルピーリングの塗布にも利用されています。

ヒアルロン酸という名は、最近大変良く見聞きするようになりました。 しかし、ヒアルロン酸は、最近発見された新しいものではなく、実は1934年に、すでにアメリカで発見されていたもので、高い保湿力と強い粘性があることに、肌や関節の健康をカバーする成分として、また、軟骨の機能維持にとても重要な役割を果たしています。

特にヒアルロン酸は１ｇで約６リットルもの水分を保持することが出来、皮膚やふしぶしなど体の中で、うるおいをキープする力を持っています。残念ながら、ヒアルロン酸は加齢と共に少しずつ失われ、20歳を越えた大人の体内には、なんと子供の頃の半分から4分の1程度しか存在しなくなり、赤ちゃんの頃を１００とした場合、４０歳前後では５０ぐらい、６０歳を過ぎると２５ほどまでに減少していきます。

また、一般のヒアルロン酸は分子量が大きく、経口、特に皮膚からの吸収はなかなか困難です。酵素分解で得られた低分子ヒアルロン酸は、高い吸収力で素早く経皮を通して浸透吸収でき、シワ、乾燥に働きかけ、ツヤツヤみずみずしい肌に導きます。